動画の自動再生のオン/オフを切り替える

 

YouTubeでは動画の再生が完了すると

自動的に次の動画を再生するように設定されています。

動画の自動再生の流れ

最初にYouTubeで自動再生が行われる流れについてです。

次のように動画を再生している場合で見ていきます。

 

動画の再生が完了すると、

次の動画を自動再生するための画面が表示されます。

中央に表示されているタイマーが約8秒ほどで1周しますので、

その間にキャンセルがクリックされない場合は

次の動画が自動的に再生されます。

(キャンセルをクリックすると、

自動再生の設定は変更されずに今回だけ自動再生が行われません)。

次の動画が自動的に再生されました。

 

現在の動画の再生が終わると、

次に表示される動画は「次の動画」のエリアに表示されています。

 

 

なお次の動画がどのように決まるのかなどについて

公式ヘルプによると次のように説明がされています。

・次の動画は視聴履歴に基づいて決まる
・モバイルネットワーク接続時には
30分間操作を行わないと自動再生は停止する
・Wi-Fi接続時には4時間が経過すると自動再生は停止する

YouTubeの視聴履歴などから次に再生する動画を決定しているようです。

 

動画の自動再生をオフにする

自動再生をオフにする方法は2つあります。1つ目の方法は

「次の動画」エリアに表示されている「自動再生」スイッチです。

次のように表示されている場合は自動再生がオンになっています。

 

自動再生をオフにする場合は「自動再生」スイッチをクリックして下さい。

次のように表示されれば自動再生はオフです。

 

2つ目の方法は動画プレイヤーにマウスを合わせ、

表示された「設定」アイコンをクリックして下さい。

 

YouTubeの設定に関する項目が表示されます。

自動再生をオフにするには「自動再生」の個所をクリックして下さい。

 

自動再生はオフになりました。

 

自動再生がオフになっている場合、動画の再生が完了すると

動画プレイヤーには他の動画のサムネイルがいくつか表示されて停止した状態となります。

 

自動再生の設定はアカウント単位で共通です。

自動設定をオフにしている場合は、どの動画を再生した場合でも

再生が終わった後に自動的に別の動画が再生されることはありません。

 

 

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