Instagram写真の撮り方・編集
上手な写真の撮り方、編集のポイント!
Instagramで注目を集めるためには誰が見ても、
「ワ~!凄い!!」と注目を集める
写真を撮れる技術・センスが必要になってきます。
インスタ映え〜とか
フォトジェニックならぬインスタジェニックなど
ともいいますね。
カメラワークや編集が上手い人ほど
注目が集まる事は想像できますね。
注目を集める写真の撮り方は様々ですが、
一般的な撮影方法を紹介していきます。
参考にしながら、自分ならではの写真の撮り方、
編集方法を身に着けていきましょう!
①真上から撮影
真上から写真を正確に撮影する事は簡単な様で意外と難しいものです。
目視で撮影するとなるとかなりの慣れが必要になってきます。
iPhoneのカメラアプリ(iOS11)に追加された機能である
「ガイド機能」を使うと簡単に撮影出来ます。
①iPhoneの[設定]アプリを起動する
②設定の[カメラ]画面を表示する
③[カメラ]画面に表示された[グリッド]をオンにします。
設定は以上です。
実際に写真を撮影してみます。
カメラアプリを起動します。
撮影したい対象物の上に水平にカメラを構えます。
真ん中に白と黄色の「+」マークが現れます。
この2つの「+」マークが重なる様にiPhoneを動かします。
重なって1つになったところで撮影すると
綺麗に真上からの撮影が出来ます。
②真下から撮る
真下から撮影する事で、人物の場合は足が長く撮影できます。
ビルや山などは、迫力ある写真になります。
動物を撮影する場合はいつもの可愛さよりも凛々しく映ります。
お花を撮影すると空や周りの山々なども映り込み幻想的なショットが撮れたりします。
解放感ある写真として撮影できるのも特徴です。
③背景をぼかして撮る
背景をぼかして撮影する事で、
自分が撮影したい被写体を強調して引き立たせる事ができたり、
周りの存在感を和らげる効果があります。
ピントがあった部分がはっきりする為、何を伝えたいのか分かりやすくなります。
一眼レフカメラを使う事でイメージ通りの写真が撮影できますが、
一眼レフカメラを持ち歩いていない時に
これはというシャッターチャンスが巡ってきた時には
iPhoneを使って撮影するテクニックはinstagramerとして
覚えておきたいところですね。
iPhoneで背景をぼかす時は、
ポートレートモードを使うと簡単に撮影できます。
後は、被写体にできるだけ寄ってピントを合わせて撮影する。
遠い背景を選んで撮影するなどもぼかすには効果的です。
④色彩を変えてみる
自分が実際に見た時の色味と写真に撮った時の色味が
全然違っていてがっかりした事はないでしょうか?
撮影場所や刻々と変わる太陽の日差しによって
イメージと異なった写真になる事がよくあります。
スマホカメラで撮影しただけでは限界がありますので、
写真加工アプリを使う事で解決していきましょう!
⑤遠近法で撮ってみる
遠近法とは、絵や図を描く時に対象の奥行きを
表現するために使われる手法を言います。
奥行きをうまく利用する事で目の錯覚を起こし
面白い写真を撮影する人気のinstagramerもいます。
遠近法を使った面白い写真を撮影する事で
人気のinstagramerになる事も1つです。
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