ASPとは
ASPって何?
ASP(Application Service Provider)とは
アプリケーションサービスプロバイダの略称
インターネット上でアプリケーションなどのサービスを提供する業者のこと。
ASPでは主にアフィリエイト広告の配信を展開しているサービスプロバイダなので、
ユーザーがアフィリエイト(ビジネス用広告)を利用するためには、
このASPに登録する必要があります。
ASPは「自社の広告を掲載してほしい企業」と
「自分のWEBサイトに広告を掲載したいユーザー」とを結ぶ、
仲介役のような存在なのです。
アフィリエイトとの関係性
ブログやサイトで広告商品を紹介して収益を得るためには、
必ずアフィリエイターはASPに登録しなければなりません。
つまり、ASPなしでは商品を紹介することも稼ぐこともできないということです。
もし仮にASPなしで稼いでいこうと考えたら、
1つ1つの企業に営業を行って広告利用の確認や、
成果報酬の査定などの段取りが必要になります。
これはもはやネット上の飛び込み営業と内容は同じですし、
企業側も何千、何万人というアフィリエイターと
交渉する時間も労力もありません。
その点、ASPは様々な企業と提携をしているので、
気になる広告がすぐに見つかるだけでなく、
スムーズにアフィリエイト広告の掲載を行うことを可能にしています。
ASPは便利なサービスということはわかったけど、
「ASPの登録にはお金がかかるの?」と気になるところですが、
登録は完全無料なので金銭的リスクはありません。
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