メルマガ配信スタンドについて

メルマガは初めから無料配信より独自配信で始めよう!

メルマガを無料配信スタンドで始めて

独自配信システムに移行していくやり方が一般的でしたが、

途中で配信システムを変更する事で起こるデメリットを考えると

始めから独自配信システムで始める事の方が大きなメリットがあります。

1.無料配信スタンド(無料で手軽)まぐまぐ、melma!、オレンジメールなど。

2.独自配信システムの簡易版(有料で手軽)

3.独自システムの高機能バージョン(有料で高性能)

メルマガを活用するには読者リストが必須です

「無料配信スタンド」 から、「独自配信システムの簡易版 」のASPを導入する場合、

最大のデメリットが読者アドレス(データ)の移行ができないところにあります。

「独自配信システムの簡易版 」から

「独自配信システムの高機能バージョン」へ

移行する場合は、全データを移行できます。

しかし、「無料配信スタンド」から「独自配信システムの簡易版 」や

「独自配信システムの高機能バージョン」へ移行する場合は、

データ移行が出来ないため読者に自分で登録して貰う必要があります。

読者さんに再登録をお願いした場合の移行率は1~10%程度が一般的です。

読者数が増えれば増えるほど、この数字は悪くなる傾向にあります。

再登録者がほとんどいないデメリットを考えた場合、

最初から独自配信でスタートすることがどれだけメリットが大きいか分かると思います。

「無料配信スタンド」は無料サービスのため、サービスが突然中止になる事があります。

これまで登録してくれた読者アドレスを全て失う危険があります。

メルマガを使ってマーケティングをする場合は、読者アドレス(データ)は財産です。

読者アドレスを失うことはお客様をすべて失うことを意味します。

危険を常に抱えながらメルマガを運営するリスクを考えたら、

始めから独自配信システムで始めることをおススメします。

配信システムを選ぶポイント

これからメルマガを始める人は、次の点を検討してください。

別のシステムへの乗り換えがあとで楽かどうか

アドレスのアップロード/ダウンロードができるか

名前の挿入ができるか

絞り込み配信ができるか

効果測定ができる( 開封率 、 URL クリック率)

アドレス数と費用の関係は

サポート体制(導入前・導入後にかかわらず相談できる)

強固なセキュリティ対策を講じている

キャリアブロックを回避できる

エラーアドレスの管理・理由解析ができる

マルチパート配信ができる( HTML / テキスト )

オプトアウトの仕組みがある

使いやすい

 

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