メルマガの特徴

メルマガは時代遅れなのか!?

大企業だけでなく、中小企業や個人事業者にとってもメルマガは自動で集客をし、

利益を上げる事のできる夢のツールになります。

メルマガの時代は終わったという人もいますが、

決してそんなことはありません。

時代時代にあった最適な使い方をすることで

メルマガからの収益は期待できます。

しっかりとした情報を伝え、読者さんと

信頼関係を構築していくことで恩恵にあずかることは可能です。

コストがかからない

ダイレクトメールを使って情報を発信する場合は

ハガキ代などのコストがかかります。

その点メルマガでは、

メールを送るだけなのでコストをかけることなく送れます。

配信するまでの時間が早い

ハガキなどの紙媒体の場合は、制作、印刷などに日数がかかり、

今このタイミングで告知したいと思っても送る事はできません。

しかしメルマガの場合は、

メール送信するだけで、今このタイミングに送る事ができます。

情報を送りたいタイミングに送る事ができるので

送信者の都合に合わせてコントロールできるメリットもあります。

書き直しが何度でもできる

メルマガはデジタル媒体なので、紙媒体と違って印刷する事もないので、

その場ですぐに書き直しができて印刷代もかかりません。

顧客との信頼関係構築

見込み客や既存のお客さまと信頼関係を築きながらフォローできます。

同じ情報をSNSを使って拡散可能

メルマガはデジタルデータのため、

他のSNS(Facebook、アメブロ、インスタグラム)などへ

簡単にコピーでき拡散する事が簡単です。

商品の販売が自然の流れで可能

メルマガから違和感なくスムーズにホームページに誘導でき、

商品やコンテンツの販売までの流れを生み出します。

個人(会社)をブランディングする事ができる

質の良い情報を伝えるメルマガを提供することで

購読者さんから「○○分野の専門家」

「○○のことならこの人から教えて貰うことが一番だ」

というイメージを与えることができます。

ここまでくるとブランディングされファンが付くようになります。

ブランディングされ信頼度がアップすることで、

多くのメリットが生まれていきます。
例をあげると、「セミナーの依頼」「本の出版依頼」

「業務提携」「メディアで紹介される」など

考えられないくらいの可能性が生まれることがあります。

この様な可能性を意識に入れて

メルマガを書くことで得られる結果も変わってきます。

メルマガ読者は資産である

メルマガを通して多くのファンを作り、

多くの読者アドレスを持つことは大きな資産に繋がります。

多くの読者さんがついていることで、

自分がどんな状況にあろうともいつでも

情報発信が可能で商品やコンテンツを販売することが可能となります。

大切な読者アドレスを生かすも殺すもどんな内容の情報を発信するかにかかってきます。

メルマガの特徴は、配信メールが「コンテンツ化」されること!

一般的なメールの使い方としては、

社内やクライアントに対して連絡や情報のやり取りだったり、

友だちとのコミュニケーション用として使われます。

メルマガの場合は、一般的なメールの使い方とは違い、

こちら側からの「一方的な情報提供」を主として行うことが目的です。

メルマガ配信者と読者との間に「こちら側からのメール配信」以外の

コミュニケーションが存在する訳ではありません。

読者はメルマガに書かれている情報を一つのコンテンツとして読み、

メルマガに書かれている情報から知識を広げていく事で

メルマガ配信者との間に信頼が生まれてきます。

メルマガ配信者は、価値を提供することで

読者に対して教育し信頼関係を構築していきます。

双方の思惑が一致することで、

読者は価値のある商品や情報を手に入れることができ、

メルマガ配信者は、販売したい商品や情報を売ることが可能になります。

メルマガの配信内容は、どんなものがいい?

メルマガで配信しているコンテンツは、

【専門分野のノウハウ】【商品紹介・販売】【近況報告】が主な目的です。

【専門分野のノウハウ】

料理の専門家であれば独自のオリジナル料理のレシピや料理の作り方、

投資の専門家であれば投資に関するノウハウなどをメルマガで伝えます。

【商品紹介・販売】
メルマガ配信者が販売していきたい商品やコンテンツに関する情報を伝えることで、

購入意欲を駆り立てる内容を伝えるメルマガを配信していきます。

【近況報告】
直接ビジネスの内容を伝えるのではなく、

自分を知ってもらう事を目的として配信するメルマガになります。

自分を売り込むことで認知、共感され、記憶に自分の存在を植付ける効果があります。

覚えてもらうことで何か商品を販売したくなった時に、

この人の勧める商品やコンテンツなら購入してもいいと思われる効果があります。

商品を売込むことをしないで自分を売込むことをして来たことが、

逆に信用を生み商品やコンテンツが売れるという効果を狙っています。

 

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