トークン

トークンというのはIT用語で「これ以上は分解できない最小の単位」のことを指します。

と言っても意味不明だと思うので簡単に説明するとトークンは、モノやサービスと交換することができる代替貨幣のようなものです。

いわゆるポイントカードと同じような役割を持ってます。

トークンは、個人や企業が簡単に発行できるモノで、ビットコインとは違って発行枚数を自由にいじることもできます。

そして、その企業や個人が展開したサービスでしか価値がありません。

要するに「株式」に近いモノですね、ただトークンをいっぱい持ってても株主になれたりするわけではないので「株式」と「ポイントカード」を足して2で割ったような感じです。

 

ページ番号V107