仮想通貨専門用語~ら行~

ライトコイン(Litecoin)

ライトコインのロゴ

仮想通貨の一種です。ビットコインキャッシュと同様、ビットコインの技術がベースとなっているのが1つの特徴です。

早くて使いやすいビットコインバージョンのような特徴があります。

リスク(Lisk)

liskのロゴ

仮想通貨の一種です。イーサリアムと基本ベースは同じ通貨であるものの、使っているプログラミング言語が違います。

この違いは開発者にとって大きな違いとなります。イーサリアムがあるにも関わらず、リスクも人気になるのは開発者にとって便利であるからという理由があります。

リップル(Ripple/XRP)

rippleのロゴ

こちらは、時価総額3位の仮想通貨です。

Googleやビルゲイツなどの著名人が投資している通貨です。三菱UFJ銀行なども導入している有名な通貨です。

レバレッジ取引

レバレッジ取引とは、もともとFX業界で使われていた用語です。レバレッジ取引とは、自分が投資する金額を証拠金として数倍掛けて取引できることです。例えば、投資金額として、1万円入金して、レバレッジを10倍効かせるとすると、10万円分の取引ができることになります。

ただし、利益計算が違います。10万円を証拠金に10倍取引をし、1ビットコインを100万円で購入したとします。ビットコインの値段が120万円に上がった際に、売却したら、利益が出ます。あなたの利益は20万円分となります。

同じ取引を10万円分で行うと、10万円 → 12万円で利益は2万円しか出ません。しかし、レバレッジ取引を行うと、利益が10倍になっているので、投資額を大きくできない方にとってはチャンスとなっています。

しかし、利益が大きい分損失も大きくなるので、注意が必要です。証拠金以上の損失が出る可能性もあるので、注意しましょう。

 

ロストカット

ロストカットは、レバレッジ取引をする際に、ある一定の損失が出ると自動的に決済をしてしまうというものです。これは損失が大きすぎて、大きな借金などを抱えてしまうリスクを小さくします。

レバレッジ取引は、損失もレバレッジを効かせた分、大きくなるので、ロストカットを行い、損失が大きくなりすぎないように自動的にプログラムされています。

 

ページ番号V075